C++
先日安くて容量の大きい不揮発性領域が欲しいと思い、フラッシュメモリー IS25LP040Eを購入しました。 フラッシュメモリー IS25LP040E: 半導体 秋月電子通商-電子部品・ネット通販 手元に届いたのでこの電子部品の使い方を調べていたのですが、日本語のペー…
過去の記事で色々とMQTTについての記事を書いてきました。 【Raspberry Pi】MQTTを使ってみる - ソースに絡まるエスカルゴ 【Windows】WindowsでMQTTを使ってみる - ソースに絡まるエスカルゴ 今回は実際にありそうな組み合わせとして、Seeed Stuido XIAO ES…
今回はArduinoの記述でSeeed Studio XIAO ESP32C3のマルチスレッドをやってみた備忘録になります。 詳しくは参考資料に挙げているページ様を参照してください。 では、始めます。 1:マルチスレッドの書き方 書き方は簡単で以下のxTaskCreatePinnedToCore関…
かなり前の記事でXIAO ESP32C3の環境構築の記事を書きました。 【Arduino】Seeed Studio XIAO ESP32C3の環境構築 - ソースに絡まるエスカルゴ 小さいし高性能なので久々に引っ張り出して何かやってみようと思っていたところ、S11059-02DTという色センサーを…
以前の記事でESP32でMicro SDカードを扱う記事を書きました。 【ESP32】SSID、パスワードをSDカードに入れたファイルから読み込んでWiFi接続を行う - ソースに絡まるエスカルゴ Raspberry Pi PicoでもMicro SDカードの読み書きができることがわかったので、…
以下の記事で、とりあえずArduino UnoのEthernetシールドを使ってみました。 【Arduino】Arduino UnoでEthernetシールドを使ってみる - ソースに絡まるエスカルゴ 今回はArduino UnoのEthernetシールドとPC(python)とでUDPの送受信の通信をやってみた備忘…
なんとなくArduino UnoのEthernetシールドを使ってみようと思い立ったので、今回はとりあえずサーバのサンプルを動かしてみた備忘録になります。 では、始めます。 1:Arduino Unoにサンプルスケッチを書き込む Arduino IDEを開いて「ファイル」→「スケッチ…
Raspberry Pi Picoについて調べていたら、温度センサーが内蔵されていることがわかったので今回はその値を取得する方法の備忘録になります。 Arduino IDEでRaspberry Pi Picoが使えるという前提で進めるので、環境構築ができていない場合は以下の記事を見な…
前にC/C++でRaspberry Pi Picoを使うための環境構築方法の記事を書きました。 【Raspberry Pi Pico/Windows】Raspberry Pi Picoの環境構築する(C/C++) - ソースに絡まるエスカルゴ 最近またちょっと触ってみようと思い色々調べたところ、Arduino IDEでも簡単…
以前の記事でとりあえず環境構築をしてサンプルのLチカまでをやってみましたが、Getting Startedのページをよく読むとボード上のLEDは多色LEDになっておりRGBで制御できると書いてありました。 なので今回はSeeed Studio XIAO nRF52840ボード上のLEDの制御に…
過去の記事でPS3コントローラとESP32でBLE通信をやりました。 【esp32】M5 Atom LiteでPS3コントローラの値を取得 - ソースに絡まるエスカルゴ 最近になって3Dプリンタを使える機会があったので、N番煎じになりますが「一回ミニ四駆ラジコン作ってみるか」と…
ゲーム機のコントローラでマイコンを制御してみたいと思い立ち色々と調べたところ、割と簡単にesp32でPS3のコントローラの値を取得できることがわかったので今回はその備忘録になります。 また今回の開発環境はWindowsのみになるので注意してください。 では…
以前の記事で人感センサのサンプルを動かしました。 【M5StickC Plus/Arduino】PIR Hat(人感センサ)を使ってみる - ソースに絡まるエスカルゴ その最後で「人が来たら音を鳴らすおもちゃ」ができそうと書いたので今回はそれを作ってみた次第です。 では、始…
久しぶりにM5Stack系をいじって遊んでみようと思っていたところ、M5Stack系の様々なオプションパーツをほとんど試してないことに気づきました。 そこで色々見ていたところ、値段もそんなに高くなく気軽に使えそうなPIR Hat(人感センサ)を見つけたので購入し…
過去にpythonを使ってpngの連番画像をBitmap形式のテキストデータに変換する記事を書きました。 【python】pythonでpngファイルをBitmapテキストデータに変換する - ソースに絡まるエスカルゴ この記事の最後にこの狙いとして「SDカードを使えないM5StickC P…
過去の記事でjsonを取得したり、QRコードを表示させたりしました。 【M5StickC Plus/Arduino】Arduinoでjsonを扱う - ソースに絡まるエスカルゴ 【M5StickC Plus/Arduino】M5StickC PlusでQRコードを表示する - ソースに絡まるエスカルゴ これらを組み合わせ…
最近ArduinoというかESP32というかM5StickC Plusをいじって遊んでいますが、ふと「jsonって扱えたりするのかな」と思って調べてみるとすでにそういうライブラリがいくつか存在することがわかりました。 その中で今回は「ArduinoJson」というライブラリを使っ…
M5StickC Plusには「ESP32-PICO-D4」が使われているので、ESP32に搭載されているRTC(リアルタイムクロック)を使用することができます。 WiFi通信もできるのでインターネットに接続して時刻合わせをすることもできます。 つまり機能的には時計として使うこと…
M5StickC Plusには容量が小さいながらもバッテリーを搭載しているので、USBからの給電がない状態でも動かすことができます。 バッテリーを内蔵しているのならば残量が知りたくなると思い調べてみると、バッテリーの電圧から電池残量を計算して出すことができ…
今回もまたM5StickC Plusの記事です。 調べてみるとデフォルトで簡単にQRコードを生成できることがわかったのでその備忘録です。 では、始めます。 1:QRコード表示方法 以下の関数を使うことでQRコードを表示することができます。 #include <M5StickCPlus.h> M5.begin(); M</m5stickcplus.h>…
最近M5StickC Plusをいじっています。 今回は「文字列スクロール」をやってみたのでその備忘録です。 では、始めます。 1:efontの導入 今回も日本語表示のためにefontを使用します。 まだefontを入れてない場合は、以下の記事にある「1:日本語フォントを…
以前の記事でM5StickC Plusの環境構築をしました。 【M5StickC Plus/Windows】WindowsでのM5StickC Plusの環境構築 - ソースに絡まるエスカルゴ 今回はそのM5StickC Plusを使って簡単な「おみくじ」を作ってみた備忘録になります。 では、始めます。 1:日…
M5StickC Plusという割と安価で色々なものがついているマイコンがあります。以下のようにスイッチサイエンスや秋月電子通商などで購入できます。 M5StickC Plus - スイッチサイエンス M5StickC Plus: 無線、高周波関連商品 秋月電子通商-電子部…
※2022/09/08追記:Arduino IDEで開発できるようになっていたのでその記事を書きました。 【Raspberry Pi Pico/Windows】Raspberry Pi Picoでデュアルコアを使ってみる - ソースに絡まるエスカルゴ 前にRaspberry Pi PicoのMicroPythonでの環境構築記事を書き…