最近WSLでUbuntuの環境を作って色々やっていますが、開発をするにはやっぱりVisual Studio Codeがあった方が何かと便利なのでUbuntuにVisual Studio Codeをインストールしてみた備忘録になります。
過去にRaspberry Piにインストールした記事も書いてありますが、今回はこの方法ではできなかったので別記事にしています。
では、始めます。
1:debファイルのダウンロード
以下のVisual Studio Codeのダウンロードページを開きます。
開いたら「.deb」のボタンをクリックします。
ファイルがダウンロードされるまで待ちます(※時期によってはバージョンが違う場合があります)。
2:debファイルを使ってインストールを行う
Terminalを起動し、ダウンロードしたdebファイルがある場所まで移動します。特に何もしていない場合はDownloadフォルダにあるはずなので以下のコマンドで移動します。
$ cd ~/Downloads
あとはdebファイルを指定してインストールコマンドを実行するだけです。今回はファイルが「code_1.77.0-1680085573_amd64.deb」なので以下のコマンドを実行します。
$ sudo apt install -y ./code_1.77.0-1680085573_amd64.deb
これでVisual Studio Codeがインストールされます。
以上がUbuntuにVisual Studio Codeをインストールする方法になります。
この他にも色々と方法があるので、詳細は参考資料に挙げているページ様を参照してください。
・参考資料