ソースに絡まるエスカルゴ

貧弱プログラマの外部記憶装置です。

2025-01-01から1年間の記事一覧

【AWS/Terraform】ALBやNLBのポートと証明書の設定について

ALBやNLBをTerraformで作成する際、ターゲットグループ、アタッチメント、リスナーでポートやプロトコルが複数出てきてどれがどう扱われるのかかなり混乱することがありました。 なので今回はその辺りのポートやプロトコル、証明書についてまとめた内容にな…

【Docker】pgAdmin用のDockerfileを作成してみる

pgAdminというDBへのアクセスやちょっとした監視、SQLの実行などをGUIで行えるツールがあります(詳しくは以下の公式ページを参照してください)。 pgAdmin - PostgreSQL Tools Windowsであればインストーラを手動でインストールしてデスクトップアプリとし…

【AWS】予め用意されているAWSポリシーについて

AWS

AWSには予め用意されているポリシーがありますが、どういう時にロールにアタッチすればよいかわからない部分が多かったりします。 例えば、EC2のロールに対してSSMを使ったログインをしたい場合にどのポリシーをアタッチすれば良いのか、などは割と調べない…

【AWS/python】RDS Proxy経由でAurora PostgreSQLへの疎通確認をpythonで行う

今回もAWSでの疎通確認についてです。タイトルにあるようにEC2またはECSコンテナからRDS Proxy経由でAurora PostgreSQLに接続できるかの疎通確認をpythonで行った備忘録になります。 今回は前に説明した以下の記事のElastiCache Redisの疎通確認以上に前提が…

【AWS/python】ElastiCache Redisへの疎通確認をpythonで行う

AWSでEC2やECSコンテナに何かアプリを実行させ、ElastiCache Redisのキャッシュを使って処理するような場合が結構あります。 AWS上でリソースを構築した際にちゃんとできているかの疎通確認を行いたい場合がありますが、案外そのやり方がすんなり見つからな…