ESP32について調べていたらチップ自体に磁気センサー(ホールセンサー)が内蔵されていることがわかってので、そのメモです。
・磁気センサー(ホールセンサー)の使い方
以下のコードだけで使えるようになります。
・ESP32_HallSensor.ino
void setup() { Serial.begin(115200); } void loop() { Serial.println(hallRead()); delay(100); }
ESP32にコードを書き込んだ後にシリアルモニタを立ち上げるとセンサーの値が0.1秒毎に表示されます。
(何もしていない状態で-10前後の値が表示されていると思います)
その状態でチップの中心部あたりに磁石を近づけると値が変動します。
※N極、S極で値がふれるプラスとマイナスが違います。
以上がESP32での磁気センサーの使い方になります。
磁石の接近によるオン、オフを判別したりするのに使えるかもしれません。