amazonで見つけた怪しいぐらいに安い距離センサー(KKHMF LM393 IR赤外線障害物回避センサモジュール Arduino用)についての備忘録です。
下記商品ページのレビューにある内容と実際のものがちょっと違っていたので記録しておきます。
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■大体の仕様
結論部分だけまとめると以下のようになります。
物理的距離 | OUTの出力 | 輸出表示のLED |
---|---|---|
設定距離より遠い | HIGH | 消灯 |
設定距離より近い | LOW | 点灯 |
可変抵抗を回して設定距離を変更可能。
判定はOUTのデジタル出力HIGH or LOWで判断。
- OUTがHIGH : 設定距離より遠い
- OUTがLOW : 設定距離より近い
「輸出表示」と文字のある部分のLEDが光っている時は近い、光っていない時は遠いと見た目でもわかるようになっている。可変抵抗を反時計回りに回すと設定距離が短く、時計回りに回すと設定距離が長くなる。
※ただし、どちらの場合でも可変抵抗を限界まで回すと検知できなくなるので注意
単に近いかどうかを判定するだけなら十分使えるセンサーだと思います。
これで何かを作りたいですね。